末期のがんで既に手遅れであったり、ほかの場所に転移していたり、手遅れであった場合の治療方法として、コロイドヨード療法の治療をおすすめします。コロイドヨードとは、元素であるヨード（ヨウ素）を水素と結合させることにより、ヨードが持つ毒性をなくし、細胞が利用できるようにしたものです。日本では、ほとんど無名ですが今、世界各国が注目している治療法です。

既に百名以上のがん患者さん（ほとんどが末期）がヨード治療を行い、良い結果を出しています。抗がん剤のように副作用に苦しむ必要もなく、在宅で、飲むだけで治療できます。注射や採取、戻し輸血などの大変な苦痛を受ける必要もないのです。しかも、費用的にも遺伝子治療や免疫治療に比べ非常に軽い負担で済みます。いままでどの末期がん治療をしてもだめだったという方にぜひおすすめします。