大腸カメラを使用した検診が受けられる船橋市の病院
大腸がんは、長さ2cmの大腸に発生するがんで、日本人ではS状結腸と直腸ががんのできやすいところです。症状としては、血便、下血、下痢と便秘の繰り返し、便が細い、原因不明の体重減少など様々なものがあります。大腸がん90年代から増加しており、今は横ばいの状態です。その原因は、生活習慣と肥満だともいわれています。
大腸がんは、早期に発見できればほぼ100%近く完治されるといわれていますが、自覚症状はほとんどありません。ですので、定期的な健診が非常に重要となります。
船橋市にあるこちらの病院では、大腸カメラによる検診を行っています。この検査は、肛門から内視鏡を挿入して大腸全体を直接観察します。必要に応じて大腸ポリープ切除術も行えます。